体が覚えている祭りが続いて(6/2に採用された)
ここ小矢部市で、毎年恒例の「獅子舞共演会」が好天の中で華々しく開催された。
中学3年生まで2年間の踊り子、蚊帳の中での舞子など、一緒になって活動していたから、今でも間近に笛や太鼓の響きを聴くと、違う町内の囃子にも、自然と身体が小刻みに動く。
体が覚えているのだろう。
当時は、子供も多く「長男だけしか踊り子にさせない」というルールがあったが、今ではむしろ女の子の方が多いようである。
それはそれで「一緒に」という意味で大いに賛成だ。
住民みんなが体が覚えるような祭りが続くことを祈って止まない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :35
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